藤本ゆきの通販人気ランキング


恋愛王国オデパン (文春文庫)
価格: 520円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
華麗なるオデパンの続編として、前回、未解決だった話が収束するのか、
はたまた全く違う人物を主人公として、新たな物語をつづるのか、
期待して読んだのですが・・・・

相変わらずの贅沢三昧・・・はいいとして、
倫理観の欠如にはどうもついていけないかもしれません。
そして最後も。
どうしてこうも中途半端なのでしょうか。
いったいどうなっちゃうの?って感じで終わってしまって、
続きは出るのか出ないのか、出るならいつ出るのか・・・

これまで数々のシリーズを出して来られて
ブルボンの封印 上 (集英社文庫 ふ 14-8)
価格: 700円 レビュー評価: レビュー数:
ダ・ヴィンチの愛人 (集英社文庫)
価格: 860円 レビュー評価:1.5 レビュー数:4
他の人も書いておられますが、逆光のメディチのタイトルが変わっただけ。知らずに買ってしまったので、同じ本が2冊になってしまいました。久々にイタリア・ルネサンス期の話に戻ってくれたのかと思って楽しみにしていただけに、ショックです。
見知らぬ遊戯―鑑定医シャルル (集英社文庫)
価格: 410円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
あのコバルト文庫マリナシリーズに出てきたシャルルが20代になった大人の話です。もちろんハードカバーなので昔のように「!」マーク連発なんてことはないですが、コバルト文庫で少年ゆえの純粋さが書かれていたあのシャルルが・・・と思うとかなりショックなシーンもあり驚きました。
あまり文体は変わっていないので、スイスイ読めてしまうと思います。

内容はサイコサスペンスと紹介されていますが、恋愛もの要素も強いです。ちなみにマリナシリーズ時代を回顧するようなところも少しですが出てきますので昔ファンだったかた、ぜひ一読をオススメします。

ブルボンの封印 下(集英社文庫 ふ 14-9)
価格: 700円 レビュー評価: レビュー数:
脳を鋭くする知られざる速読記憶法―一目10行、どの方法(やりかた)でもダメだった人へ (マイ・ブック)
価格: 998円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1
本書によって、キム式速読法について呼吸法の専門知識などで批判はしているのであるが、藤本氏の方法も似たり寄ったりで大事なところをはずしている。
本書よりも速読法では川村明宏&若桜木虔コンビのジョイント式速読法の方がよい。また、記憶術では渡辺式なり椋木式の本を買った方が良いと思う。

いい女 (中公文庫)
価格: 780円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
家でフランス語の翻訳業を行っている帰国子女46歳の主婦が、30年ぶりの同窓会を機会に二人の子持ち主婦から女へ一年かけて変わっていく様子を、主人公の目を通して書いている。よい母、よい妻になるための努力を20年以上もかけて実施してきたが、女性としての幸せがない、さらには母・妻としても家政婦さん同様な扱いを受けることに、日々我慢ならなくなってくる。エステ、不倫などを経験して徐々に女性としての自分を取り戻していくのだが、独身時代の貯金を取り崩しているとは言え1年で600万円も出費するのは、少々現実味が薄れていきます。とはいえ、自分を客観的に捕らえ、46歳になってもなお向上心をわすれない主人公には共感
マダムの幻影
価格: 1,890円 レビュー評価: レビュー数:
ちりとてちん 下 (NHK連続テレビ小説)
価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
上巻でのレビューには思いもかけず多くの方に同意していただき
ありがとうございました\(^o^)/
さてTV放映が終了してしまい気がぬけてしまいました。
ラストには賛否両論あるようですが、
女子高生と中坊を持つ母親としては
駆け足だったとはいえ、最後まで深い内容で感銘を受けました。
バリバリ!?のOLだった時分に見てたら、「なんですと!?」な結末でしたが、
ある場面での糸子のセリフ
『なくなって初めてわかるお箸のありがたみですやナ』等
今となっては懐かしいシーンを懐古するガイドブッ
令嬢テレジアと華麗なる愛人たち
価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
絶世の美女で地位もお金もあるお嬢様。でも身持ちの悪いえっち大好きなやり○ん しかし現実を見る目はシビアで超リアリスト。頭も良いし知恵もある。大胆な行動も発想もできて、温室育ちなのに雑草の様に逞しい。誰もが道を踏み外し迷い混乱する時代に、真実は何かを見抜く目もあり、先見の明もある。それを誰かに教えられたと言うより本能で知っている感じ。 エロ事大好きで基本だらしない女だけど、本当に愛した人を助けるため、自分を犠牲にして尚且つ悪者になる事もいとわない。恋愛で身も心も傷ついても、決して他人のせいにはせず、鮮やかに立ち直って先へ進む。愛情深く1つの価値観に捕らわれない 女に生まれるより実は男がむいてた
王女アストライア―テーヌ・フォレーヌ物語 (角川ビーンズ文庫)
価格: 540円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2
雄々しくも何処か少年らしい繊細さを残したアレク。
一途で純真、そしてひたむきな強さを持つアストライア。
二人の初恋の持つ初々しさと、それゆえの危うさに知らず惹きつけられます。
他の藤本ひとみ作品が好きな人は間違いなく嵌るでしょう。
サブキャラの男性陣もアレクに負けず劣らず素敵な面々ですし、

ギリシャ神話のような独特の世界観もまた、魅せられます。

でも、例によって例のごとく未完です。
そしてきっと完結することは無いと思います。

続きを想像して楽しめる人にはお勧めかもしれませんが……。

オデパン
価格: 1,550円 レビュー評価:2.0 レビュー数:5
幼少時代藤本ひとみさんの書くライトノベルが好きでした。同時期に氷室冴子さんや唯川恵さんもいました。その頃はたぶん藤本さん全盛期でラノベの一時代を築いた方です。
その後、いくつもあったシリーズものをほとんど完結させずにラノベをお辞めになり、時代小説や、大人向けの小説を書かれ始めました。

オデパンは日本に本当に実存するとは思えないほどの上流階級に属する人々が登場人物です。また昔取ったキネヅカではないですがラノベ時代の人気キャラも準主役クラスで出てきます。

小説の面白さとしては、
読めるけど買う程ではなかったな・・・・あと

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