リヴァイアサンの格安通販

TOPページ | 次のページ

リヴァイアサン 終末を告げし獣
価格: 2,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
いいですね。正直言って予想以上でした。
もともとSHのファンで、原作は数話だけ誌上で、しかも何年も前に読んだことがある、という状態で聴きました。
民俗音楽的な要素が強いのも好みです。多くの曲が一曲の間に何度もメロディーががらっと変わるのですが、それでも繰り返すと単調になってしまうところを飽きる前にボーカルが変わる、ということで飽きずに聴けてアルバムとしての完成度は非常に高いと思います。

原作読んで無くても気にせず聴けます。これ聴いて気になって古本屋に通えばいいんじゃないかな(笑)
世界観と音楽性のバランスは「Sound Horiz
リヴァイアサン [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:2.0 レビュー数:6
中盤くらいまでは結構楽しく観れますが、終盤に行くほど(怪物を目の前にしているのに)登場人物の緊張感がなくなり、アホらしさが増してきます。。唯一ボートキャンプの生き残りの少年だけはいい演技をしていましたが。さすがに怪物もすぐには死なず、人間側もあの手この手を尽くすのですが、短絡的で工夫にかけます。砂糖を使う方法も伏線の時にすぐ想像がつきました。前の方が書いておられるようにアナコンダを見た方がよいでしょうね。こういうジャンルが好きで好きでたまらないという方は期待せずに見ればまあ楽しめるかも・・。
FINALFANTASY マスタークリーチャーズ リヴァイアサン
価格: 2,415円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
食玩で出ていたFFクリーチャーズの最新版です。
このリヴァイアサンは他の四点に比べてそこまでカラフルではなく、地味だと思われる人が
結構多いみたいですが、そんなことはないです。
こいつは全部クリアーパーツで出来上がっているため、下側から蛍光灯などをあてると、
とても幻想的な美しさを見せます!
食玩のリヴァイアサンもよかったですが、これは大きさ・塗装の質等、値段分の価値はあります。
流石はFFクリーチャーズの名を冠してるだけはあります。

これまでの傾向で、クリーチャーズはすぐ品切れ生産終了になると
Zippo(ジッポー) 幻獣メタル
価格:  レビュー評価: レビュー数:
リヴァイアサン〈1〉 (岩波文庫)
価格: 840円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
 ホッブズは、人間を国家(リヴァイアサン)の素材であると認識し、まず人間の洞察から始めています。この第一部はその箇所に該当し、第一章から十二章までは、認識論から始まり、思考、言語、推理・学問、情念、知性、社会関係、宗教、などについての考察がなされていて、この部分もとても面白いのですが、実はホッブズの政治哲学の基本的考え方が十三章から十六章にかけて提示されています。

 その考え方は簡単に言うと次のようになります。人間は、自然状態においては、自身の生命を維持するためには何をしても許されるべきである、だが、人間というものは、相互不信に基づく恐怖によって戦争状態に陥り互いに
リヴァイアサン〈2〉 (岩波文庫)
価格: 903円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
 (第1部からのつづき)

 「あの悲惨な戦争状態(自然状態)から、かれら(人間)自身を解放することについての洞察」(p.27)から自然法が導き出されるわけだが、自然法に則った平和を実現するためには、「かれらすべての権力と強さとを、ひとりの人間に与え、または、多数意見によってすべての意志をひとつの意志とすることができるような、人びとのひとつの合議体に与えること」(p.33)が必要である。

 つまり、すべての人が服従する絶大で強力な「主権」が打ち立てられなければ、自然法のルールが実行されえないというわけである。
 そして、この
リヴァイアサン (新潮文庫)
価格: 700円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14
これも古い本だが、いまさらながら、いい小説だ。なぜ、今まで、ポール・オースターを読むのを敬遠していたのか。こんなに、自分にしっくりくる小説家もいないなぁ。

食わず嫌いだったのかもしれない。まだまだ読むべき小説家はいそうだ。

そんなオースターの作品でも、この作品はかなり自分好み。主人公というよりは、その友人が自分には親しみがわく。作中で彼の書いた小説、「新コロッサス」って読んでみたい小説だ。
リヴァイアサン 3 (岩波文庫 白 4-3)
価格: 945円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 (第2部からの続き)

 第2部の第31章の段階ではさほど明確にはならなかったが、第3、4部で大々的に聖書が取り上げられ、ホッブズがその解釈作業に深々と入り込んでいくのは、ローマ・カトリック教会のヨーロッパ全土に及ぼす権力が、「自然法」にも「神の法」にも背いていることを撃つためである。第3部の表題は「キリスト教のコモン-ウェルスについて」となっているが、「キリスト教のコモン-ウェルス」とはカトリック教会のことだ。
 教科書的なホッブズ理解においても、「教会権力に対する国家権力の優越を説いた」というのは、ホッブズの思想の要点のひとつである。
リヴァイアサン 4 (岩波文庫 白 4-4)
価格: 840円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
(第3部からのつづき)

 第3部に引き続き、ホッブズはカトリック教会の支配の不当性を論証すべく、綿密な聖書解釈を展開してみせる。
 「暗黒の王国」という第4部の表題が指しているのは、ローマ・カトリック教会のことである。
 ローマ法王は聖書をねじ曲げて解釈し、キリストの代理人を僭称して、教会が「神の王国」であると偽っている。ローマ教会は、誤謬の教義により人々を支配する、「詐欺師の同盟」としての「サタンの王国」にほかならない。
 こんな教会に、主権国家が従属させられるいわれはない。やはり人々を支配する正当な権力が認められるのは
リヴァイアサン―近代国家の思想と歴史 (講談社学術文庫)
価格: 945円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
本書は三つの部分から成る。国家概念の変遷を綴った第1部、ホッブズ、ケルゼン、シュミットという三人の思想家の国家論を比較・分析した第2部、そして超全体主義の可能性をSF的に考察した「付 国家の未来」である。各部はゆるやかに関連しており、本書に通底する著者の問題意識は「はじめに」と「あとがき」において語られる。

本書第2部での三人の思想家の比較・分析は、まさに専門の研究者ならではのもので、そのレベルの高さは評者のような門外漢にも伺い知れる。他方、本書第1部や付章、それに「はじめに」と「あとがき」での著者の国際政治への洞察は、戸惑うほどに素人的で、ナイーブとの印象を否めな
リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル
価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
この本はロシア語の原書で10回くらい読みました。睡眠薬代わりに寝ながら読んでいて、面白くて止まらず、夜更かししたことが何度もありました(アクーニンはこれとアザゼル)。
たまたま翻訳本があることを知り、すぐに買いました。
翻訳もよくできていると思います。15ページで3等船室があるかのように訳されていて、これは間違いなのですが、ただのうっかりミスでしょう。
日本語で読めて満足です。同じ訳者のアザゼルも是非とも買いたいと思います。
Le;0―灰とリヴァイアサン (一迅社文庫)
価格: 650円 レビュー評価: レビュー数: