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あの頃のアニメ ![]() 価格: 2,345円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 これもまた、ちょっと平凡ですね、うーん。アニメそれぞれに対して「1曲しか」収めてないというのも少し物足りないというか、しかも「12」が「うる星やつら(昭和56年10月?昭和61年3月)」のイメージソングだという以外は、全部「OP主題歌ばかり」…ですね。他のシリーズで登場していた曲を挙げてみると、以下のようになります。 a.「輝け!週刊少年アニメ王・増刊号」→「11」のみ b.「世界名作劇場・主題歌ベストアルバム・ピーターパンの冒険?トム・ソーヤの冒険」→「5・6・7・13・14・16」の6曲 c.「日本アニメーションの世界」シリーズ→「3・9 |
種をまく日々 ![]() 価格: 1,223円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「種をまく日々」この歌を聴くと、花を咲かせようと急ぎ、人生に勇み足になっている自分に気づかされます。ゆっくりゆっくり一歩一歩進んでいこうと思い直します。 また、「路の途中」は、NHKドラマ「ジャッジ」の主題歌で、これが、また名曲です。 |
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ハプスブルクの宝剣〈下〉 (文春文庫) ![]() 価格: 700円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 時は18世紀、オーストリア継承戦争を背景に、己の出自を捨てた主人公が真の居場所を 見つけようと奮闘するお話の後編です。 時間軸は継承戦争(第一次シュレージエン戦争?第ニ次シュレージエン戦争を経て フランツ・シュテファンが神聖ローマ帝国皇帝に戴冠するまで)の間になります 。ここに主人公の出自を捨ててオーストリア人になろうとしても受け入れてもらえず かと言って元の地に戻ることは・・・という?自ら選んだ道とは言え?困難に次ぐ 困難を著者は持ってくるのです(それでも主人公は燃え尽きるのではないかと、いう |
ハプスブルクの宝剣〈上〉 (文春文庫) ![]() 価格: 700円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 舞台は18世紀のウィーン。マリア・テレジアとフランツ・シュテファン(フランツ1世)の 結婚を巡り、諸国が怪しげな動きをする中、己の出自を捨て、オーストリア人として生きる ことにした主人公の活躍を描いた一冊。史実をベースに、フィクションを巧みに織り交ぜた 筆力は流石です。端役に至るまで、表情や動きが絵として浮かぶのは素直に凄いと思うのです。 戦闘シーンも(ここではポーランド王位継承戦争に伴うネッカル河の戦闘)、(それが メインなので素晴らしいとは言わないまでも)やはり一連の流れが絵として浮かんでくるのです。 |








