種をまく日々 価格: 1,223円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「種をまく日々」この歌を聴くと、花を咲かせようと急ぎ、人生に勇み足になっている自分に気づかされます。ゆっくりゆっくり一歩一歩進んでいこうと思い直します。 また、「路の途中」は、NHKドラマ「ジャッジ」の主題歌で、これが、また名曲です。 |
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ハプスブルクの宝剣〈上〉 (文春文庫) 価格: 700円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 ハプスブルク家を中心にしたヨーロッパ外交のエッセンスが、小説の楽しみと共に理解できる興味深い本である。フランスとオーストリーが覇を競い合った17世紀末から18世紀の前半にかけて、マリア・テレジアが未だ若かった時代のオーストリーに対し、新興のプロシアの若きフリードリッヒ大王が挑戦する軍事と外交の歴史を背景にして、複雑怪奇な政治交渉についてのとてもいい解説書になっている。これを読むだけで小泉や安倍という全く無能な政治家が、外交のイロハも分からずに日本の立場を損なっている様子が、嫌というほど痛感させられるのは作品の持つ説得力のせいだろうか。登場人物は多彩だが実証的に書かれているので、若い人が日本の |
ハプスブルクの宝剣〈下〉 (文春文庫) 価格: 700円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 〜 慣習に縛られ迫害され続けることに疑問を抱いたユダヤ人青年が、ユダヤを捨て、18世紀初頭のオーストリアで栄光と挫折、恋と友情を経験し、真実を見出す人生を描いた大河小説。主人公は架空の人物であるが、歴史背景が細かく描写されており西洋史に詳しくない人にも読み易い。 改めて思い返すと話がうまく出来すぎている感はあるが、それを補って余在る〜〜構成力と歯切れの良さがあり、強烈な情熱を持った主人公に読み惹き込まれた。また、フランツ、マリア・テレジア、フリードリヒといった実在した登場人物の個性も強く、読んでいて飽きなかった。 読み終わった後、主人公のその後を考えさせるラストも素晴らしいと思っ |
新・三銃士―ダルタニャンとミラディ (少年編) (講談社文庫 (ふ48-5)) 価格: 840円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 ダルタニュアン物語全13巻の初めの物語「三銃士」。ミレディの視点から進むストーリーです。ちょっと情けないダルタニュアンや乱暴者の三銃士が魅力的です。王妃のダイアモンド、ミレディの裁判など原作と同じです。が、結末は・・・。新三銃士、青年編もお勧めです。 |
生中出しプレミアムBEST 370分 [DVD] 価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 やっぱり究極は中だしでしょ。連続で出されて 泡だったマ○コか出てくるザーメンが… いやらしい女がいっぱい出てますよ。 |
夜が来る! 第1夜 双つの月 [DVD] 価格: 7,140円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 去年くらいに原作のゲームの廉価版が出てたので試しに買ってみたら中々よく出来た RPGであった。 で、そのOVA版がこれなわけですが、、、。 まずOPはカッコいい、山本佐和子さんのキャラデザや作画は中々。 だが肝心の脚本がどうしようもない。 タイトルに書いてある通り、かなり中途半端で出来の悪いダイジェスト。 原作にはない中途半端なHシーンを無理やり入れてるから、 さらに中途半端さに歯車がかかり どうしようもない出来になっています。 見事な原作崩壊アニメでした。 |