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死にゆく者からの言葉 (文春文庫) 価格: 500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:13 エリザベス・キューブラー・ロスやヴィクトール・E・フランクルの著作に
親しんできた私にとって、素直に理解できる1冊だった。
(本書は、上記二氏の著作についても、本文中で軽く触れている)
特に印象深かったのは、次の一文。
『人間というものは、たとえどんな人であろうとも、
その人にとってマイナスだと思われてきたことが、
あるいは一生の汚点であることが、最期の土壇場でひっくり返り、
プラスになり得る現実を、この目でたしかに私は見たのです。[本文引用]』
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COLORLESS 価格: 3,150円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 99年12月にマキシシングル『White』でデビューした女性シンガー、shelaのファーストアルバム。彼女の存在が広く知られるきっかけとなった感動のバラード<4>(セカンドシングル『RED』収録曲)をはじめ、胸が締めつけられそうな、せつないヴォーカルが心に残る。 これまでに発売となっているシングルのタイトルは、『purple』、『orange』と「色」で統一されてきたが、本作にも「無色」を意味する『COLORLESS』というタイトルがつけられた。まるで、どんな曲調も歌いこなす、透明感のある歌声を象徴しているようだ。(武村貴世子) 当時から「sepia」が大好きで、
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