NEW BEST 価格: 2,243円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 この柏原芳恵のアルバムでは彼女の代表曲を年代順に収めてあり、「No.1」等の初期のナンバーがないのが玉に瑕であるが、彼女の軌跡をたどるにはまず妥当な選曲だろう。 こうして曲目を並べてみると、ヒット曲の名手、筒美京平の他、谷村新司、中島みゆき、松山千春、宇崎竜童など当時の売れ筋作曲家の個性豊かな曲の他、「ハロー・グッバイ」や「あの場所から」のような過去の隠れた名曲を提供してもらっていたことがわかる。おまけに彼女はルックス・スタイルも抜群。 そういった意味からも彼女は80年代を代表する純粋なアイドル歌手の一人なのであるが、なぜか私とすれば、彼女をポップスではなく‘歌謡曲’ |
ゴールデン☆ベスト 価格: 1,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 こういうベスト盤の需要って懐古趣味的な側面がほとんどです。 なのに「花梨」が耳なじみのない知らないバージョンに勝手にすり替えられていて 非常にガッカリし、憤りを覚えました。(盤には何の注記もありません) 「花梨」はあの可憐でキャッチーなイントロがないと「花梨」じゃない! 勝手に替えたいなら、通常のシングル盤バージョンを普通に収録し、 このバージョンはボーナストラックとして追加収録すべきです。 |
続・青春歌年鑑 1982 価格: 1,980円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 聖子、トシ、マッチ等々の80年代アイドルとJonnyと嶋大輔の銀蝿一家で大半が占められています。よっていい意味で微妙に浮いているのが、教授と清志郎の「い・け・な・いルージュマジック」。思わずひょうきん族での「い・け・な・いお化粧マジック」(さんま&紳助)が頭をかすめる・・・。 さらに浮いているのがニックニューサーの「サチコ」。ちなみに、ニックニューサーは「ニューヨークシティ(NYC)USA」をもじった名前です。やっぱり微妙です。 |
V デジャブ 柏原芳恵 価格: 2,855円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 当時大陸書房の書店売りビデオは購入者の期待を裏切ることが多く、安いからしょうがないか、とあきらめていた自分がなつかしい。このビデオもその類に入ると思っていたが、今見直すと単にアイドル時代に心の中で膨張していた「柏原芳恵」=大きなバストが、成熟してしぼんだ?もしくは錯覚していた?と思うしかない現実がこのビデオでわかる。ただこのビデオはアイドルから成熟した女性になった柏原さんをよく捉えていると思う。今でも同様だがどこかのんびりした彼女の雰囲気・性格がよく表れている。ついつい胸を一所懸命見ようとしていたが、顔の表情の方が魅力的である。なお黒くて薄い服を着ている時、瞬間トップバストが見えるシーンがあ |
||